目次
Q1.装具を制作・購入したい
Q2.装具を修理したい・修理が必要な状態か分からない
Q3.装具代金のお支払・療養費の申請はどうすればいいのか
Q1.装具を制作・購入したい
A1.これらは医師の診断・許可のもと本人の状態に合わせて義肢装具士が製作するため、製作・購入を希望される場合はお近くの医療機関にご相談していただく必要があります。
基本的に個人への直接販売は行っておりません。
Q2.装具を修理したい・修理が必要か分からない
A2.以下の症状が出てきたら、そろそろ修理・交換時期かも知れません。
耐用年数が経過している場合は、新しく作り替えることもできます。
作製された制作会社様にご相談ください。
※ご自分で判断が出来ない場合も、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q3.代金のお支払・療養費の申請はどうすればいいのか
A3.以下のようになります
装具代金のお支払方法
代金のお支払は弊社への現金での直接払い、または郵便振込になります。
その後、還付のために各種保険に応じた療養費の申請が可能です。(※装具の代金が自己負担の場合もあります)
療養費の申請に必要なもの
①証明書(医療機関発行)
②領収書(弊社発行)
③保険証
④印鑑(認印)
⑤本人名義の口座番号(通帳)
⑥世帯主名義の口座番号(通帳)
各種保険
全国健康保険協会(新潟支部)
①~⑤を全国協会健保の支部窓口にて申請してください。
提出していただく書類はすべて郵送が可能です。
共済・組合保険
職場の労務担当者に①、②を提出し、申請していただいてください。
国民健康保険
①~④、⑥を市区町村の国民健康保険の窓口にて申請してください。
後期高齢者医療
①~⑤を市区町村の後期高齢者医療保険の窓口にて申請してください。
労働災害
②と労働基準監督署より取り寄せた指定用紙を医師に記入していただき、申請してください。
※業務災害の場合は7号様式、通勤災害の場合は16号様式となります。
医療受給者証をお持ちの方
県障、その他の医療受給者証をお持ちの方は、上記保険請求のほかに①と②のコピーを添付し市町村役場の福祉の係へ申請することができます。
※市町村により多少請求方法の違いがありますので、詳しくは市町村役場の福祉の係へお尋ね下さい。
医療受給者証の種類
新潟県単独医療費助成事業
老人医療費助成事業(県老)
重度心身障害者助成事業(県障)
ひとり親家庭等医療費助成事業(県親)
乳児医療費助成事業(県乳)
幼児医療費助成事業(県子)
など。
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